森の新聞

九州を中心とする農山漁村のニュースともりちの暮らし

2008年03月

巌流島の闘い
今日で19年度も終わりですね。原稿もゴールが見えてきたのでちと休憩。
先日、高千穂の直売所勉強会に持って行くために、朝まで生写真を整理しておりましたところ、「ご当地変身キャラ板」の写真が出るわ、でるわ。で、少し前に下関で撮ったものをアップしてみました。こんな私ですが20年度もどうぞよろしくおねがいします。

シングアウトチラシ

「棚田へ行こう!」「棚田っていいな」「ゆっくりゆっくり歩いたら」ふるさとの大切さ、素晴らしさを元気にうたう日南市酒谷のちびっこコーラスグループ、シングアウトキッズが、インディーズデビューアルバム「ぼくの町でうまれたうた」をひっさげて、天神イムズにやってくる!続きを読む

めじろ2
大きなヒヨ鳥がエサを奪いに来るし、人間はこっそり写真を撮っているし、小さなメジロっちは、外敵に備えているのか、いつも落ち着きなくきょろきょろしながらみかんをついばんでいます。松の葉の上にのせたみかんは、地面やエサ台にのせたみかんより、安心して食べられるのかもしれません。よくよく見ていると保護色になっているのです。

めじろん
実家の居間のこたつからちょうど見える位置の松の盆栽に、みかんを置いて、みんなでめじろ見をするのが、森家のなごみタイムです。めじろちゃんたちに見つからないように、いい構図で撮るのが、なかなかに難しいのですが、まずは一枚
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うかたま
もりちって、何してる人?と、聞かれることもありますので、時々は、書いたものの紹介。今、出ているものを…。写真は、雑誌「うかたま」
この中で、〜おばあちゃん直伝 食べものづくり 豆腐〜 として、時々開催している「暮らしの学校」について書いております。
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つけもの1
3月8日、福岡県築上町で、町民つけもの交流会が開催されました。1年目のつけもの博覧会に続き、2年目はじっくりと、ふるさとの味をつなぐ講習会を実施してきた実行委員のみなさん。町内の給食にもつけものが導入され、実行委員会が監修した西日本新聞ブックレット「つけもののある暮らし」も完成。この日がお披露目の日でした。こんなに一度にいろんな種類のつけものが食べられる日はそうないですねー。おいしいご飯とみそ汁も一緒でした。実行委員のみなさんごちそうさまでした。来年度以降もまたがんばっていきましょうね続きを読む

みそ玉冷蔵庫の中に、みそ玉をつくりおき。これさえあれば、忙しい日も、お弁当のお昼も、いつでもおいしいみそ汁が飲めます。身近な乾物や海藻をたくさん入れましょう。続きを読む

おでんのうた
お友達のところに、下記の、きんかんを持っていったら、前からほしかったおでんのうたのCDをいただきました!

この「おでんのうた」のCDは、北海道は、網走小学校の3年生が、平成18年度の総合的な学習「おでんの中に網走がある」の記念に作ったものです続きを読む

きんかん
今日は、メールでお友達になったはじめての方と対面するので、実家の庭にあるキンカンで作ったはちみつ煮をプレゼントすることにし、今、瓶詰めしました。脱気もしました。喜んでもらえるかなあ。午後からおでかけします。
キンカンを甘煮するときのポイントは、色鮮やかになるように、米のとぎ汁で下ゆですることと、破れないように、切れ目をいれておくことです。

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