森の新聞

九州を中心とする農山漁村のニュースともりちの暮らし

2008年08月

つけものオードブル久しぶりに、あいそめ堂にうかがい、創業者であり、敬愛する漬けもの研究家の興梠(こうろき)タツさん(81)と、孫の幸ちゃんと再会しました。

写真は、地元でも会合や、冠婚葬祭の時に注文の多い「つけものオードブル」あいそめ堂自慢の漬けものが少しずつ12種類も味わえます。続きを読む

地鎮祭皆様方に温かいご支援をいただいている千人の蔵、移築建設プロジェクト。去る7月26日に地鎮祭も無事終了し、建設地の木の間伐や、草刈りなども行って、着々と進行中です。

写真は、地鎮祭の時にとったもの。みなさんの厚いご協賛に感謝し、希望に燃える五ケ村むらおこしグループのみなさん。

千人の蔵についてはこちら
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中津江MF2008
今年もやります。中津江ミュージックフェスティバル
29年の歴史を誇るフォーク&ロックジャンボリー!!
トリとオオトリは昨年に引き続き平田達彦さん(通称king of Nakatsue)そして中川五郎さん。
その他にも心はhotで演奏はcooolなミュージシャンが、全国から中津江を目指してかけつけてくれます。
キャンプしながら一緒に歌って踊って、暑くなったらウッドストックばりに蜂の巣湖で全裸で泳ぎましょう。

出演者の詳細は、津江暮らしのブログにアップしてあります。
■チケット/前売券 大人3,000円、中高生1,500円(当日券各500円UP)※小学生以下無料
※無料駐車場あり(会場内へお車等を乗り入れる場合は別途1,000円)
前売り料金で入場できるチケット予約は、中津江公民館(TEL.0973-54-3722/FAX.0973-54-3602)まで!

以下は、本日の西日本新聞夕刊に書いたコラムです。
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詩とくほん悩んでいるときや、元気のないとき、友達のようにそばにいて励ましてくれる本があります。大分県竹田出身の詩人であり、童話・童謡作家である佐藤義美さん(1905〜1968)のこの本もその中の一冊です

まえがきに「この本は、小学生が よむ 詩読本ですが、詩だけを よむのでは なくて、詩と、詩の あとの ひひょうの 文=詩の つくり方の ための 文とを、てらしあわせてよむ 詩読本です。この本を よめば、詩が わかって、詩を つくれるように なる、その ための 詩読本です」(原文ママ)
とあります。

昭和26年に河出書房から発行されたこの本は、当時の「毎日小学生新聞」に掲載された小学校1年生から6年生までの詩を、義美先生が選び、批評をつけたものです。続きを読む

アイス作り

つねに、故きを温ね、新しきを創る活動を続ける高千穂こびる研究会。8月の例会では、地場産のある材料を使った「ドンドルマ」通称「トルコアイス」に挑戦しました。いや、これはもはや、岩戸アイス。

材料を混ぜ、泡立てたり、火にかけたり…。仕上げは、氷と塩をはったボールに、アイスの入ったボールを重ねて、混ぜる混ぜる!すると…続きを読む

伝承館写真は、会場となる菊池養生園近接の養生伝承館。
今から30年ほど前、菊池市の竜門ダムに沈むところだった古民家2軒を移築して、土からいのちを学ぶ場としてよみがえりました。

以来、医・食・農の殿堂として、様々な人々の出会い、交流、学びの場となっています続きを読む

コーン来る8月10日、高千穂町岩戸の神楽の館にて、こびる研究会の8月例会として、親子クッキングのメニュー講習会を行います。
連絡をいただければ、会員以外も参加できます。
今回は、暑〜い夏にぴったりの、のびーるアイス「トルコアイス」を作ります。素材は高千穂でも気軽に手に入るものばかり!ぜひご参加ください。続きを読む

神相撲
くぐつの神様たちが繰り広げる、舞、そして相撲。4年前に、ニュースでその様子を見たときは、釘付け!でした。そして、待つこと4年。8月2日に、あの愛くるしいくぐつの神様たちに会える!
いきますとも!いきますとも!神様待っててください!

チラシをクリックすると大きくなります。
また詳しくは
福岡県吉富町のホームページへ

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