森の新聞

九州を中心とする農山漁村のニュースともりちの暮らし

2010年05月

源太さん花入れ「町家で出会ったものづくり人たち
−宮崎珠太郎・山本源太・西岡泰心 三人展ー」

日時:2010年5月22日(土)〜5月30日(日)
11:00〜16:00(日曜は17:00)

会場:八女市本町103 高橋宏家
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びわみつ豆千葉からひろこちゃんが来たときに「ビストロもりち」をして、デザートに出したのが「びわみつ豆」。まだ出端のびわは、ちょっとすっぱかったけれど、それが黒蜜の甘さをマッチしてとてもおいしかった。続きを読む

茶のくに自慢チラシ市川崑監督の名作は「黒い十人の女」(最高にカッコイイ映画)ですが、明日土曜日の八女には、八女だけに、八人の女が集まって「茶のくに」八女のおもてなしについて、熱く語り合います。でも、この八人に、私も入っているという…(笑)。竹原峠の向こう側にいるので、ということでコーディネーターとして仲間にいれてもらいました。お昼は黒木のお母さんたちのおいしーい、ご飯や漬物、味噌汁も食べられます。まだ予定の決まってない方はぜひぜひお越しくださいませ。

(チラシはクリックすると大きくなります。概略は以下へ)続きを読む

カンパの瓶大分県生活研究グループの総会で、食育についての講演をするために、大分農業文化公園へ。

大分県生活研究グループは、大分県内の各地で、農産加工や体験、交流、食育などさまざまな活動を行う女性グループの連絡協議会です。
約100名の参加者の間を、この黄色い瓶が回っていました。
瓶を持って呼びかけているのは、会長の後藤慶子さん。
「こんな時だから、みんなで応援しないとね」「同じ農家だからね」と皆声を掛け合っておられます。後藤さんは瓶をまわしながら泣いておられました。続きを読む

魚屋実家に帰ってきたので、久しぶりに地元神湊の老舗旅館「魚屋」へ。妹のお茶のみの打ち合わせに行きました。専務の大作さんには、昔、「海と暮らし展」をした時に、教育大学の学生を「仲居さん一日入門ルポ」に受け入れてもらい、お世話になりました。久しぶりにお会いしました。なつかしかったー。続きを読む

クレソン黒酢炒めなんか素敵な響きだよね。クレソン。今が旬です。写真はクレソンと車麩(またまた登場)の黒酢炒め。ニンニク醤油入りの出汁で戻した車麩を揚げて、お肉代わりに。そしてクレソンを入れて、とろっと酢豚風の中華炒めにしました。
クレソンは、火をとめる直前に入れてしんなりさせる程度。だからぴりっとした辛みがききます。続きを読む

招待状福岡県宗像地域の農村部には、結婚が決まると、昔の結納披露にあたる「お茶のみ」というしきたりがあります。隣近所の女性たち(主に母親の友人関係)や女性の親族を集めて、結婚する娘と会食をする習わしです。妹が結婚しますので、5月末にそのお茶のみがあり、姉としてははりきって往復ハガキを購入し、案内状をパソコンで作ったのでありますが…。続きを読む

よもぎご飯昨日は午後から、私の住んでいる丸蔵小出身の友人、紀子ちゃん家族と、妹のまさこちゃん家族がきて、子どもたちも総勢7人もうちのおうちに来て大賑わい!
紀子ちゃん、まさこちゃんの昔の通学路をみんなで散策した。そのときにまたもよもぎを摘んだのでご飯に!ユキノシタは、ゴマ和えにしました。続きを読む

うちのご飯の60年ごく普通の家族の食卓から、自分と社会の関わりも見えてくる。私と同じ昭和43生まれの阿古さんの素晴らしい作品。お会いしたことはないけれど、書評を書かせていただく機会に恵まれたので紹介させていただきます。右のおすすめの品々にリンクもあります。続きを読む

樟脳アップ昨日、北九州から中津江への帰り道に立ち寄った英彦山の道の駅にて。看板と、キャッチコピー、そして安さにつられて思わず購入。楠のチップをカップに詰めて3個セットにしたもの。390円です。

私がビビッときたのは「ムカデや害虫の追い出し!」そう、ムカデという言葉!
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