森の新聞

九州を中心とする農山漁村のニュースともりちの暮らし

2010年10月

kuratani_momiji
大分県本耶馬渓町西谷地区倉谷集落で、はじめての紅葉祭りが開催されます。「たくさんの人が来なくてもいい。みんなで守ってきた林道に植えて、ようやく色づいた紅葉を見にきて、一緒に楽しい時を過ごしてくれる人が少し来てくれたら」
と倉谷の方々は言われています。
みなさんもぜひ。11月7日(日)は、お宮のお堂にあげてもらって、郷土料理もいただけるとのことです。私もかけつけます。

(チラシはクリックすると拡大します。2クリックでさらに拡大)

9月に書いたコラムも転載します。続きを読む

たこやきもりちはまもなく中津江のおうちを退居予定だけど、うちの隣に、たこ焼きが得意な女の子が引っ越してきたのだ。そして、今日は引っ越し前の居酒屋もりちたこ焼き編、ゲストおかみあやこを迎えて
「たこやきアーヤ」が開店したのである。
8年間仲良くしてくれたみちちゃんもかけつけて、美女二人が目の前でたこ焼きをやいてくれるなんともぜいたくな空間が実現したのである。
やっぱ、美人に作ってもらうのはおいしいねー。うれしくなっちゃう(おやぢか!)
(写真左があーや、右がみちちゃん)続きを読む

みほさんの牛富田さんの牛に出会ったのは、仕事で行った北海道中標津町の、佐伯農場内 荒川美術館でのことでした。その今にも動き出しそうな生き生きした牛、描き手の愛情が伝わるような、あたたかい牛のまなざしに魅了され
次の日、北海道の友人を誘ってもう一度観に行きました。
その後、偶然にもツイッターで彼女を見つけ、メールを送って友達になりました。続きを読む

サービスカット
世の中、男がいて、女がいて、順調にまわっていくんだなー。
女子の助っ人もいるとうれしいなー。
というわけで、サービスカット。
よろしくお願いしまする。

杖立
ああ、全然だめです。全然終わりません。
いったいどこのタイミングでダンボール詰めをすればいいのか?
まったく詰めてません。

わかったよ。ひとりでは無理だ。厳しく私にダンボール詰めをさせる素敵なダーリンとかいないととてもやれない…。

とか、ないものねだりをしても仕方ないのだ。10月23日(土)、24日(日)の両日、またはいずれか、ダンボール詰めを中心とした引っ越しのお手伝いをしてくださる方を募集します。もちろん、私のご友人と限らせていただきますが。
誰か手伝って〜。

写真)もしも早く終わったら、杖立温泉に入りに行きましょう。

さらに特典は…
続きを読む

雷こうじづくり引っ越しの準備があるって言ったって、今つくらんといけんもんは、今つくらんといけん。
今は、生のとうがらしがあるから。雷麹を仕込みました。
佐伯市の「くど庵」安藤さんの作られる雷こうじがとってもおいしくて、万能薬味なので、材料を聞いて真似してみました。

ちょうどNHKの試してガッテンで唐辛子の辛さの秘密をやっていたのでそれも参考に!続きを読む

へちま間に合った。体験館のみんなと一緒に植えたヘチマ。引っ越し前に実りました。ちょっといない間に、最大級に大きくなったものもあって、それはヘチマたわし用にまだ畑にあります。沖縄在住の友人から、若いうちに食べなさいと言われたので、これは昨晩の新規入居者歓迎会で食べました。続きを読む

長らくお世話になった中津江村とも、今月末でお別れ。今年度は仕事で通いますが、森の新聞社中津江支局は移転することとなりました。お世話になった村の方に配る粗品を合間合間に作っています。しげます続きを読む

かにくりごはん1先週、佐伯人創造塾の講座で、佐伯市まちづくりセンターに呼んでいただきました。夕方からは佐伯グリーンツーリズム研究会。そして次の日は、念願の糀屋本店、浅利妙峰さんを訪問と、とても充実した2日間だったんですが、その最後に、駅でまちづくりセンターの野村真理子さんが手渡してくださったのがコレ!続きを読む

くうちゃん先週は、佐伯グリーンツーリズム研究会の方々との勉強会があって、そこで泊まった民泊「もっこうばら」さんで迎えてくれたのが、この「くうちゃん」
続きを読む

このページのトップヘ