森の新聞

九州を中心とする農山漁村のニュースともりちの暮らし

2011年03月

ジャム週末実家に寄ったときにイチゴをもらったのだけど、ひとりで2パックは多く、1パックをジャムにしてみた。くずいちごを長く炊き込んで作るジャムは母の18番で誰に差し上げても評判がいいのだが、母任せにしていると、何でも作ることができなくなるので、ちづこ流のジャムを作りました。ちづこ流は短時間で中〜強火で炊くタイプのジャム。小清水正美先生のレシピを参考にしています。
ジャムを塗ってパンを食べることはめったにないんだけど、1シーズンにひと瓶くらいなら、美味しいと食べるかも。ということで作ってみました。続きを読む

b0192321_181768我が家の雛こけしの実家でもある津軽こけし館より、チャリティこけし販売のお知らせです。口座はただいま開設中ですが、メールを送り合ったりして親しくさせていただいている広報担当の佐々木牧恵さんのメッセージを転載しますね。東北の風土に育まれた伝統こけしたちが、あちこちで愛と勇気、そして希望の使者になってくれることを願って。続きを読む

食育ボランティア研修会

まだまだ参加者募集中。予定されてたイベントが自粛となったという方も、一緒に勉強しませんか?被災地に思いをはせながらも、私たちは日常を力強く生きましょう。

先に行われた福岡会場では、和気あいあいとした雰囲気の中、参加者全員が、自分の家庭から、地域からやれることをやっていこう。作る暮らしを実践し、つなげていこうという思いを新たにしました。2回目は直方会場。参加したい方は、コメント欄やメールでぜひぜひご連絡ください。

今年のテーマは「若い世代とつながり、食育の輪を広げよう」
食育も、後継者の育成がひとつのテーマです。先輩方の知恵を子ども達や若者にどう伝えるかを一緒に考えるとともに、
福岡農業高校食品科学科の生徒さんとの試食交流会や、野菜人形劇団ベジタブルの野菜人形劇体験もあり!
会場は、直方中央公民館13:00〜です。

★チラシの画像はクリックするごとに大きく拡大表示されます。

※コメント欄に、お名前、連絡先を書き込んでくだされば、こちらから連絡いたします。その場合、コメントは非公開とし、コメント欄には表示されませんのでご安心ください)

豪華講師陣と楽しいプログラムは以下へ続きを読む

キムチおいしいキムチを探すのって大変じゃないですかね?あと、アミノ酸等とか、増粘多糖類とか入ってないのはなかなかないですよね。
じゃあ、作ればいいじゃん。でもオモニに習わないとできないよ。魚系のダシとかどうすんだ?白菜丸ごと1個で作ったりできんばい!
そんなどれかに当てはまるあなたに朗報!
スーパーで売っている材料で、手作りキムチ、作れちゃった!野田琺瑯のホワイトシリーズのLのサイズで。(右のリンク参照)。
白菜1キロの量です。
レシピはうかたまのこの号「きざみ白菜のキムチ」やっぱ使えるわー。うかたまさん。続きを読む

こけしたち「里を恋う こけしを北へ 向けてやり」


ある日、NHKラジオから聞こえてきた福井県鯖江市のうめだきみこさんの句。好きな句だったので、書き留めておきました。
こんな形で思い出すことになるとは、思いもせず…。続きを読む

雛カップルお嫁に行き遅れるので、もうお雛はしまってしまいましたが…。えっ?既に行き遅れてるでしょうって?ほっとけ!
津軽こけし館より購入いたしました阿保金光工人のおひなのお顔があまりにもよろしいので、再度アップさせていただきますえ。まずお内裏様と、お雛さまどす。続きを読む

おひなさま

あかりをつけましょぼんぼりに〜。我が家のおひなさまでございます。青森県黒石市の津軽こけし館から購入し、送っていただきました。先日仲良しのお友達と、このひな壇の前でおひなまつりもしましたよ。こけしの工人さんは阿保金光さん。ひとりひとりとっても味わいのあるいーいお顔なんですが、今、ちょっとお忙しモードなので、ひなこけしの詳細は後日また!
みなさまよいおひなまつりをね!

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