森の新聞

九州を中心とする農山漁村のニュースともりちの暮らし

2013年07月

夏野菜料理教室紙面では、「千本ノック」が、「しごき」を想起させるということで、大きく改変されてしまいましたが…。
学生たちは、そういうふうにとらえてはいず、「千本ノック、受けて立つぜ−」って感じだったので、ブログにはそのまま掲載してみます。

学生たちは、とにかく何でも「ヤバイ!」を連発。でもそれも新聞表現ではNGか?(笑)ヤバイは削られてしまいました。

7月13日 西日本新聞夕刊に掲載された原稿のオリジナル版がこちらになります。続きを読む

小麦粉が余る

6月、7月と、福岡教育大学、技術教育講座「暮らしの中の技術」、「栽培実習A」など、にゲストティーチャーで呼んでもらった。
大学生と、生活の中の食について一緒に学ぶことのできる貴重な機会、
そして、学生たちの食生活について、現場の声を聞く機会でもある。

そして、大学の農場で、学生たちがつくった野菜を食べさせてもらったり
栽培と人との深い関わりを感じる時間でもある。

私の「暮らしと家政学」の授業は後期、10月からになる。
以下の潮風のコラムも、学生たちの声から書き起こした。
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おばちゃん力写真は今年、大名、紺屋の夜会で書いた書き初めの様子です。
ちなみに以下の原稿は、5月はじめに西日本新聞夕刊コラム、潮風に書いたもので、もう45歳になっちゃいました。

頼れるおばちゃんから、かわいいおばあちゃんへ
がもりちの理想の人生なのでした。続きを読む

九大田んぼ九大箱崎キャンパスに、小さな小さな田んぼができました。

なんと、ここはため池灌漑(かんがい)です!
バケツで水を補充すればいいから安心だし
日当たり良好!

この他にも、某カフェハコの中庭で、一足早くパルコ稲を育てています。
計30株の稲がこのキャンパス内で育っています。
(農学部には実験用の稲がもっとあると思いますが)続きを読む

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