森の新聞

九州を中心とする農山漁村のニュースともりちの暮らし

2013年11月

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天神のビルの屋上での米づくりも今年で3年目。おかげさまで、今年も、雨ニモマケズ、風ニモマケズ、ウンカにもスズメにも負けず、うるち米、餅米をそれぞれ収穫することができました。
屋上で脱穀、もみすり、精米を行ったあと、一年間のふりかえりとたのしイネ版食の文化祭である「おいしイネ」を行いました。続きを読む

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久しぶりに、高千穂こびる研究会の例会に参加し、
高千穂の児島くんからもらった白菜(とゆず)を使って
密閉袋と塩麹とで漬物をつくりました。
袋の中に入れ、塩麹で揉んでから
空気を抜いて…袋をタオルで包み
デスクワークしているもりちの尻(ケツ)圧で漬けます。
はじっこだけ軽〜くお尻を乗せないと、漬かりすぎます。
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忙しい朝にも、お弁当の時にも、毎日ごはんと味噌汁を食べられるように…。
12年前、竹田市の佐藤双美さんが食の文化祭でその作り方を伝えられ、
それから、手作りのインスタント味噌汁「みそ玉」は、広く知られることとなりました。
私も、みそ玉普及員のひとり。授業や講演会でも、盛んに紹介しています。
で、今は、みそ玉に入れたり添えたりできる乾燥野菜の開発に余念がありません。続きを読む

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