kurosio
「高千穂のものづくりを考える」の取材に続き、増刊現代農業の取材で、一路高知へ! 次号11月増刊のテーマは、「農村から未来を拓く若者たち」なのですが、仕事で知り合ったの団塊ジュニア世代の面々を取材すべく南国土佐に降り立ったわたくしです。
市内のくろしお地域研究所を訪ね、まずは、自由奔放でユニークな地域活動を繰り広げているヤングな研究員のみなさんを取材。大学の同窓生でもある松田くんからは、芋蔓式に仲間を紹介してもらい、高知の町中に繰り出しました。こうちパパ楽会で共に活動する美容師の浜田さんや、東京からUターン後、商店街青年部でがんばる大西さんなど魅力的でエネルギッシュな人々に元気もらいまくり。
夜は、「高知遺産」の著者でもあるアーティストの竹村さんも合流し、くろしお地域研究所代の面々と、土佐料理〜〜。かつお、くじら、チャンバラ貝そして、清酒は亀泉と。とにかく昼間から、誰に会っても土佐藩の人に見え、藩士が全員集合したら、もう全員が坂本龍馬に見え・・・。って仕事の話はどこに行ったんでしょ。土佐の魅力はまだまだ語りつくせないのでありました。
本題のくろしお地域研究所のみなさんの活動については、10月15日発売の、増刊現代農業で!熱く熱く書いておりマッスル!ぜひ買って読んでちょんまげ!
写真は、夜おご馳走になった土佐巻き。カツオのたたきとニンニク薬味が巻いてあります