北海道から届いた今が旬の山菜、行者にんにく。いちごのお返しに、やってきました。
「アイヌネギ」とも言う行者ニンニクは、ユリ科、ネギ属。雪解け後の北国の山に自生し、栽培もされています。北海道では醤油漬けにして保存するのが一般的ですが、新鮮なうちにいただこう。生で冷凍もできるそう。
おひたし、てんぷらの他、ニンニクの香りのニラという感じの味と食感なので、いろいろ使えそうです。
「アイヌネギ」とも言う行者ニンニクは、ユリ科、ネギ属。雪解け後の北国の山に自生し、栽培もされています。北海道では醤油漬けにして保存するのが一般的ですが、新鮮なうちにいただこう。生で冷凍もできるそう。
おひたし、てんぷらの他、ニンニクの香りのニラという感じの味と食感なので、いろいろ使えそうです。
で、つくったのがこちら。豚バラ肉をたたいた挽肉と刻んだ行者ニンニクを、しょうゆ、ゴマ油で練って、薄力粉の皮で包んだ「行者ニンニクのおやき」は、ブログ「ばーさんがじーさんに作る食卓」を参考にさせていただきました。奥にあるのは、新鮮な葉を使った行者ニンニクのおひたし。野菜スティックは、豚挽き肉、行者ニンニク、味噌、みりん、砂糖で練った「行者ニンニクの豚味噌」をつけていただきました。
連休には、4人のお友達が来て、おもてなしをしたので、こうしてひとりでいろいろ作って練習して(豚ミソなどはストックしておいて)本番を迎えるのでした。はじめて作るものをお客様に出すのは、ちょっと冒険なので。
行者ニンニクメニューも充実した居酒屋もりちは、おかげさまで大盛況でした。
連休には、4人のお友達が来て、おもてなしをしたので、こうしてひとりでいろいろ作って練習して(豚ミソなどはストックしておいて)本番を迎えるのでした。はじめて作るものをお客様に出すのは、ちょっと冒険なので。
行者ニンニクメニューも充実した居酒屋もりちは、おかげさまで大盛況でした。
コメント
コメント一覧 (6)
高知の日曜市でニンニクの葉で「酢みそ」を作っておばちゃん達が盛んに売っていました。
家で使っていますが、コンニャクやふかした里芋、青魚の刺身、豚しゃぶなどいろんな料理に合います。
行者にんにくで同じようにできるかも。
土地土地で、いろんな味がありますよねー。
本当に旨そう!!
ご存知のようにカミさんが北海道出身なので、行者ニンニクは、結婚してから知りました。
中国のニラまんじゅうのように、韓国のチヂミのように、長野のおやきのように食べるんだね。
素敵です!
そう、まさにそう!
世界共通で、同じ種類の食材を、おいしく食べる食べ方があるのがすごいよね
と改めて気づかされました。
また、スクラッパーファミリーとおいしいものを一緒に食べたいです。みんなで食べると本当においしいですよね。
GOOD!
それでこそ、行者、ですよね。
食探求の行者…
ちがうか…。
すてきなお話ありがとうございました。