0_p1手作りの良さを、一皿の思いを受け継ごう。生きる力を育もう。

 各地で続けられてきた食の文化祭と、これまた各地でますます広がりを見せている弁当の日。

 いずれも根っこは同じ。一品持ち寄り形式の弁当の日は、まさに食の文化祭。食の文化祭は、みんなで作る弁当の日ではないかい!

 ならば、これらを融合させて、子供達にそのスピリットをつないでいこうという「宗像食育のつどい」を
宗像の仲間達と開催します。

 詳細は、どうぞチラシ画像をクリックしてご覧下さい。
0_p2基本的には、宗像市民が中心の催しですが、西日本新聞社のご後援もいただき、佐藤弘記者も、助っ人でかけつけて、公開座談会の司会をしてくださいます。
 公開座談会は、宗像の作る人(農家、漁師)、売る人(直売所)、食べる人(住民)、それぞれの立場の方々が、現場の声を語ります。弘さんが聞き役ですから、盛り上がること受けあいでし!

 みんなで食の文化祭を行ったあとは、持参した弁当箱に、みんなの一品料理を彩りよく詰め合わせてみましょう。弁当箱の中に広がる、地元のおかずの小宇宙。世界にひとつのご当地弁当?あなたのおかずと、私のおかず、みんなで作る弁当の日。

 食育の集い実行委員でもあり、モンスターPTA会長で、このステキなチラシをデザインしてくれたミスター比良松のコーディネートで、お弁当の日ワークショップもやっちゃいます。

 お花見シーズンらしい、サプライズもありますよーーん

 広く、内外のみなさんと思いを分かち合いたいので、関係者からチラシをもらったり、ブログを見ていただいた方は、お知らせいただければ、参加できるように段取ります。

 入場無料。チケットは一皿の家庭料理(市外の方は、宗像の食材でなくてもよいので、地元の食材を何でもいいから1品使ったもの)です。

 参加されたい方は、3月25日までに、右のもりちへのメールをクリックしてお申し込みください。
上記の料理カードもダウンロードして、ご記入の上、ご持参くださいね。マイ箸、マイ弁当箱、マイお椀もお忘れなく!