2010年04月09日

春のおすすめスポット「高鍋大師」

11面観音この場所を訪れたとき、なんとも言えない感動と、魂の高ぶりを感じました。なんというかもう、ここは私の「ツボ」。アップがおそくなりましたが、宮崎県高鍋町の高鍋大師です。

写真は、町のキャラクター「大使くん」のモデルと思われる十一面観音。作者の岩岡保吉翁75歳の作です。


大使くんそしてこちらが、その大師くんですねーー。

高鍋町には食育の講演会で呼んでいただいたのですが、役場の方のご案内で、2日に渡り(あまりよかったので、次の日もう一度連れて行っていただいた)このお寺を訪れたところ、2日目に、突然大使くんが現れた!
探偵ナイトスクープで、願いが叶ったような思いでしたよ!
中には役場の人なんて入っていませんとも。

おいしい野菜とおいしいお酒、食と農を活かした町づくりに邁進する高鍋町の魅力を存分に伝えている大使くんなのです。岩岡導師
続きましての写真が、ここに300体もの石像を刻んだ故岩岡保吉翁です。
町には岩岡翁の作品製作中の様子や、ここのお寺で地域の人々が集い、楽しんでいた様子が数多く残されています。
みんなに慕われていた和尚さんだったことが偲ばれます。
大師風の神大師女神大師スマイル大師ペリカン大師パラダイス

 高鍋大師は、岩岡保吉翁が1933(昭和8)年に開山、建立した霊場。四国出身の保吉翁は、大正末にこの地にあった持田古墳群が盗掘の被害に遭ったことを悲しみ、古代人の霊を慰めようと、呼び寄せた仏師とともに、石像造りを始めたそうです。6メートルを超える巨像も多々あります。そして、四国八十八カ所に習った、八十八カ所の仏像も。

 町北部の丘陵地に位置し、日向灘も一望できるとても気持ちのいい場所。でも、気持ちがいいのは、このおおらかでなんともやさしい神様仏様達に囲まれているから。ここは、石像パラダイスなのだーー。

 保吉翁の自由で伸びやかで、美しい魂と、この石像を守ってきた高鍋のみなさんの思いが、この気持ちいーい、楽しい場所を作っているのだなあと。

神仏の像の他に、動物や、水戸黄門、賽の河原には鬼たちも集っています。そして老夫婦や市井の人々の像もある。「私も彫って」と頼まれて、信者さんの像も彫っておられたそうです。

 百聞は一見にしかず。ぜひ訪れてほしいけれど、今日のところは石像の一部をご覧ください。私も宮崎方面に行ったら絶対にまた寄ります。

 町内には、大師くんどら焼き(とても美味でした)や、大師くんエコバック、大使くんTシャツなどもありますよ。大師スピリッツを受け継ぐキャラクター大師くんもよろしくお願いします。

 それにしても宮崎の人々のこのやんちゃなセンス、なんだろう。小林市にある笑顔だるまの里も然り。いっちゃがいっちゃが精神というかーー。大好きだーーーー。

 高鍋町のみなさんは、町長さんをはじめ、とても気さくで楽しくて、情熱的だった。ああ、また行きたいと思うところって、やっぱり人ですよね。+大師。もう最強。

 これからも、高鍋大師と高鍋町を応援していきたいと思っています。すっかりファンになりましたから。

 


morichi2005 at 00:37│Comments(2)clip!森の新聞 | 森ちリコメンド

この記事へのコメント

1. Posted by しばた   2010年04月09日 21:38
ひー。
マヤやインカの香りがする。

こんど、ジョンさんカルロスさん一家で
見学ツアーしようよ
2. Posted by もりち   2010年04月10日 08:01
しばこちゃん
そうか…マヤかインカ…確かに(笑)
感受性豊かなお宅の王子様たちは、ここに連れて行くと石で何かつくりはじめちゃいそうだね。
ぜひ一緒に行きたいです。

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