2014年06月26日

たのしイネの田植えは、7月6日10時より

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来週末はいよいよ今年のたのしイネの田植えです。4回目の田植えになりました。

6月も終わりに近づき
お百姓さんをはじめとして
棚田を保全する方、学校田や、広い田んぼを耕している方々、田植え、お疲れ様でございます。



みなさんの仕事に比べたら、私たちが、プリンカップや卵パックで苗を作ったり、ペットボトルなんぞに植え付けたりするのは、
おそらく子どもの遊びみたいに見えると思うんですよ。

そのあと、すぐなんだかんだ持ち寄って食べよるし(笑)

でも、年を重ねるにつれて、ペットと向かい合ってイネを育てることで、参加者のみなさんが、皆、いろんな気づきを得られているのが見えます。私自身もいろんな気づきがあります。

大の大人がプリンカップを見つめて一喜一憂しています。

最初は「手が汚れる。服が汚れる」と子どもを気遣っていたお母さんが、収穫の時には一緒に籾まみれになって脱穀をします。
今年の土ふるいもほこりまみれ。
今年から参加した子どもたちは、暑くてきつくてしないことも、
去年したからでしょうか?どろだらけになってどんどんやってました。お母さんは頼もしそうに見守っていました。

参加者のみなさんの気づき、って何でしょうか?それぞれにあると思うのですが…
一言で言うと、農場長の牛島氏が、一年目、イネが全滅したにもかかわらず、
「今まで見ていた田んぼの風景が、全く違って見える」と言ったこと
に象徴されていると思います。

そして、同じ年に、やはり、スズメにやられて全滅した福岡市の小学校の出前授業で、牛島氏は活動報告をしたのですが、落胆している100人の子どもたちを前に
「失敗して見えてきたこと」を語ったときの
あの、会場の一体感(笑)。

イネが全滅した気分を聞くと
全員で
「悲しイネ」
と叫んだものでした。

生きものと向かい合って、世話をして、いとおしんだ者同士だからこそわかる、お互いの苦労や、喜び、楽しみ、みたいなもの。

食糧自給にもならないし、田んぼでの一年の作業よりも身につけることはうんと少ないかもしれないけど
都会の真ん中で、土や田んぼがなくても、
集合住宅でも、今、やれること、学べる米作りをやってみよう。

小さな小さなきっかけづくりですが、
間口を大きく広げて、今年もお待ちしています。

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