2016年03月16日

熊本県津奈木町の不知火はいかがですか?

不知火

私は、不知火は、みかんの王様と思っています。子どもの頃からネーブルが好きだったんだけど、最近は見かけないなあ。そのかわりに、この不知火に夢中なのです。
以下は、西日本新聞「これが旬」に掲載したものです。

 「みかんに、野菜、チリメンはいかがですかー。」
JR博多駅前広場のテントから、元気な呼びこみの声がする。
思わず引き寄せられて、試食用のオレンジに手を伸ばした。
「あまーい。それにほどよい酸味があって、おいしいデコポンですね」
と言うと、「デコポンは、JAの登録商標で、糖度計で計り、
基準を満たしているものを言うんです。
品種名は不知火(しらぬい)なんですよ」という返事が返ってきた。

 教えてくれたのは、出張販売に来ていた津奈木町役場振興課の篠原智和さん。熊本県芦北地域は、この不知火の栽培が盛んで、特に津奈木町には生産者が多いのだとか。

これから4月まで、ジューシーで味の濃い露地ものが旬を迎える。
この日は、大ぶりのものが4つ入って350円と、
値段も手頃で思わず2袋も買ってしまった。

 不知火は、ジョウノウ(内側の皮)が軟らかく、
皮ごと食べられるのがいい。
たっぷりの果汁を含む果肉は、そのまま食べてもいいが、
色鮮やかなオレンジ色を目でも楽しみたい。

 2月27日には、南九州西回り自動車道津奈木インターが開通した。
明日28日まで、町内の物産館グリーンゲイトでは、開通記念の「つなぎマルシェ」が開催中で、カキ小屋、餅まき、抽選会と盛りだくさんとのこと。
「ぜひ遊びに来て下さい」と誘われて津奈木ドライブに出かけたくなった。これも不知火がつなぐ縁ですね。(フリー記者 森千鶴子)

 入手法 津奈木町産の不知火は、5キロ(2L〜3L玉で20個前後)3000円で取り寄せも可能。送料別。つなぎ町物産館グリーンゲイト 電話=0966(78)2000(午前8時〜午後6時、水曜日定休)

(西日本新聞夕刊コラム 「これが旬」2月27日号に掲載したものの原版(文章にデスクの手が入る前のものです。)


morichi2005 at 19:55│Comments(0)clip!森の新聞 

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