カテゴリ: 海の新聞
牡蠣の季節
牡蠣焼の季節ですね!
福岡県豊前市、宇島漁港にある豊築漁協の直営店「漁師食堂うのしま豊築丸」、も、牡蠣小屋営業になりました。牡蠣以外にも豊前海のいろんな恵みをどんどん焼けちゃうのが魅力~。あー、早く行きたい!という思いも込めて、西日本新聞の夕刊コラムにも書いています。
(写真はうのしま豊築丸通信よりいただきました)続きを読む
鰤(ブリ)だわ (ほぼ週間山親爺 101231-01)
さてさて新年を迎え、森の新聞は、新たな論客を迎えることとなりました。北海道から寄稿してくださる「髭山親爺」さんです。山親爺とは、北海道の方言でヒグマのこと。
北海道の山奥で様々なニュースを収集し、独自の分析を加えて書かれるコラムにご期待ください。
髭山親爺さんのプロフィールはこちら
第一回目の通信は、鰤についてです。続きを読む
北海道の山奥で様々なニュースを収集し、独自の分析を加えて書かれるコラムにご期待ください。
髭山親爺さんのプロフィールはこちら
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漁師食堂うのしま豊築丸のカニ飯定食〜。
豊前本がにの季節!
友人が仕事で関わって立ち上げたうのしま豊築丸でカニ飯定食を食べてきました。カニ飯とよしえびのお造りなどなど盛りだくさんで1200円
カニの直売もしているので、もちろん買って帰りました。
ブログがあります。
豊築丸通信
おすすめです〜。
友人が仕事で関わって立ち上げたうのしま豊築丸でカニ飯定食を食べてきました。カニ飯とよしえびのお造りなどなど盛りだくさんで1200円
カニの直売もしているので、もちろん買って帰りました。
ブログがあります。
豊築丸通信
おすすめです〜。
夏休みは、手つかずの自然が残る鹿児島県下甑島へ!
鹿児島県下甑島は、東シナ海に浮かぶ美しい島です。海釣りをする人々の楽園としても知られています。串木野港から、高速船シーホークで70分。遠い?だからこそ、観光地化されていない手つかずの自然がいっぱい。魚もいっぱいなのだ!
取材でお世話になった、下甑支所産業建設課の瀧津さんから、家族で楽しめるイベントの案内が届きました。まだ、夏休みの予定をたてていないお父さん、お母さん、いかがでしょうか?
以下、イベント情報です。
この夏は下甑だ!
今年も第4回甑ファミリーフィッシングカップを開催します。
今年は船釣りの他に釣りバカ日誌のロケ地になった手打浜からのキス釣り、また、前日は鹿児島水族館の山田飼育員と海辺で遊びながら学ぶ「海辺の学校」や、拾った貝殻、石で携帯ストラップなどを作る「創作活動」を行います。
これで夏休みの宿題もOK!
この夏は、お誘い合わせのうえ、下甑へおいでください。続きを読む
取材でお世話になった、下甑支所産業建設課の瀧津さんから、家族で楽しめるイベントの案内が届きました。まだ、夏休みの予定をたてていないお父さん、お母さん、いかがでしょうか?
以下、イベント情報です。
この夏は下甑だ!
今年も第4回甑ファミリーフィッシングカップを開催します。
今年は船釣りの他に釣りバカ日誌のロケ地になった手打浜からのキス釣り、また、前日は鹿児島水族館の山田飼育員と海辺で遊びながら学ぶ「海辺の学校」や、拾った貝殻、石で携帯ストラップなどを作る「創作活動」を行います。
これで夏休みの宿題もOK!
この夏は、お誘い合わせのうえ、下甑へおいでください。続きを読む
下甑島・長浜港フェリー乗り場
取材で鹿児島県下甑島に渡り、帰路についたところ。携帯電話からのブログ投稿にチャレンジしてみました。
長浜港のフェリー乗り場は仕事を終えて陸に渡る人々で賑わっています。
そして、作業着のかっこいいおじさまたちが、熱心に読んでくださっているのが、二年前にもりちが執筆・編集をさせてもらった甑島の観光パンフレットなのでした。
うれしくて思わずアップ!続きを読む
長浜港のフェリー乗り場は仕事を終えて陸に渡る人々で賑わっています。
そして、作業着のかっこいいおじさまたちが、熱心に読んでくださっているのが、二年前にもりちが執筆・編集をさせてもらった甑島の観光パンフレットなのでした。
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本日開催「食・くらし」シンポジウム「海と魚と私たち--世界情勢から台所まで--」
海から、食卓を考えるシンポジウムのご案内です。座席は残り少なくなっているようですが、時間までに行けば入場は可能かと思います。ぜひおでかけください。普段スーパーの切り身ばかりで生きている魚を見る機会のない方、なかなかふれることのない「海の真実」にふれてみませんか?
◇とき 3月31日(土)正午から午後4時
◇ところ エルガーラホール8階大ホール(福岡市中央区天神1丁目)続きを読む
◇とき 3月31日(土)正午から午後4時
◇ところ エルガーラホール8階大ホール(福岡市中央区天神1丁目)続きを読む
魚のつかみどりに、食育の原点、地域づくりの原点を見た!
海からの食育企画「つかんで、さばいて、いただきます」は、2日間で100組、200名以上の親子にご参加いただきました。この原点となっているのが、長い魚まつりの歴史の中で、諸先輩方が築いてこられた催し「魚のつかみどり」(写真)です。続きを読む
こんな瞳に会いたくてやっている
鐘崎ふれあい食堂2006メニュー決定!
6月3日、4日、宗像市鐘崎漁港で開催される「筑前玄海魚まつり」にて、朝9時からオープンする「鐘崎ふれあい食堂」。地元の漁師、まち、むらの女性たちを中心に出店する地元の家庭料理の屋台村です。保健所の許可もおり、メニューが決定しましたので紹介しまーす。
(写真は、新幸丸のえり方さんたちが、自分たちの船でとったイカで作ったイカめし。もちろん今年も登場しますよ!)続きを読む
(写真は、新幸丸のえり方さんたちが、自分たちの船でとったイカで作ったイカめし。もちろん今年も登場しますよ!)続きを読む
『海からの食育企画』筑前玄海魚まつり・魚さばき体験「つかんで、さばいて、いただきます!」
筑前玄海魚まつりのメインイベント「魚のつかみどり」に参加して、子どもたちが自分でつかみどりしたお魚を、鐘崎のお母さんたちと一緒にさばいて、フライにして食べてみませんか?
さっきまで生きていた魚が、さばかれ、口に入るまでを海辺の加工場で体験できる貴重な機会です。
ぜひ、親子でご参加ください。
★6月3日(土)4日(日)
★12:00〜15:00(魚のつかみ取りは11:30〜13:30)
★鐘崎漁港(筑前玄海魚まつり会場)にて
★1日限定50組(親子参加大歓迎)・参加料一組500円
(写真は、昨年の魚まつりでの魚のつかみ取りの様子。鐘崎の漁師さんがとってきた魚を、海水のプールに放し、つかみどりしてもらいます)続きを読む
さっきまで生きていた魚が、さばかれ、口に入るまでを海辺の加工場で体験できる貴重な機会です。
ぜひ、親子でご参加ください。
★6月3日(土)4日(日)
★12:00〜15:00(魚のつかみ取りは11:30〜13:30)
★鐘崎漁港(筑前玄海魚まつり会場)にて
★1日限定50組(親子参加大歓迎)・参加料一組500円
(写真は、昨年の魚まつりでの魚のつかみ取りの様子。鐘崎の漁師さんがとってきた魚を、海水のプールに放し、つかみどりしてもらいます)続きを読む
鯛釣り名人七田厚美さんの釣った連子鯛
最近海の話を聞きに行っている鐘崎の鯛釣り名人七田厚美さんの釣った連子鯛です。「小さい連子鯛があるけどさばききるね?」と聞かれて、小さい=10センチくらいと思った私(スーパーや直売所ではそういう連子鯛しかみない)「はいっ」と返事をしてトラックに行ったところ…。続きを読む
山口お魚食文化交流会3月21日(火・祝)開催
魅力的な「山口のさかな」をとおして、漁業や漁村の魅力を再発見してみませんか?小学生のお魚見学・体験学習会、魚料理教室、魚料理コンクール等の活動状況や漁具、生きた水産物の展示紹介、テングサで寒天、海藻アート、貝殻アートなどの楽しい体験もできます。
(写真は前回山口県が主催した地引き網体験の様子)続きを読む
(写真は前回山口県が主催した地引き網体験の様子)続きを読む
鯱軍団のお兄さんたちにもらったっ鯛!
数日前、漁港に行ったことがないという友人を連れて、漁協の組合長さんに頼んで、鐘崎を案内してもらいました。「誰かおんされんかねー」と組合長が言いました。「おっ!鯱軍団がおんさった!」ちょうど、鯱軍団のみなさんが、鯛釣りから帰ってきたところでした。(写真は、帰ってきた鯱軍団のお兄さん達を捕まえて話をきいているところ)続きを読む
食べよう! 語ろう! つながろう!町・村・海を結ぶ食の文化祭in鐘崎漁港
とき:2月4日(土)10:00〜15:00
ところ:福岡県宗像市鐘崎・漁村センター
主催:宗像市女性連絡協議会
※参加希望者は森の新聞読者室(サイト右下をクリック)からメールで申し込み。先着順。身の回りにある素材を使った手料理一品と、そのレシピを持参のこと。
(写真は、鐘崎ふれあい食堂にて。女性連絡協議会の「海鮮ちぢみ」食堂)続きを読む
ところ:福岡県宗像市鐘崎・漁村センター
主催:宗像市女性連絡協議会
※参加希望者は森の新聞読者室(サイト右下をクリック)からメールで申し込み。先着順。身の回りにある素材を使った手料理一品と、そのレシピを持参のこと。
(写真は、鐘崎ふれあい食堂にて。女性連絡協議会の「海鮮ちぢみ」食堂)続きを読む
鐘崎の年末魚まつりで今年は終了!
昨日は朝5時40分に組合長に起こされて、鐘崎漁港へ。7時スタートなのに、6時頃から、暗い中ブリや鯖を求める列は延々続き、クルマもいっぱい。サバ、イカ、ブリを載せたいけすカーも準備オッケーで、波止場に走ろうと思ったら、生幸丸の清人さんに会って「そこでご飯食べていき」と言われたので、漁協の食堂に行ったら、かしわごはんと、かしわの吸い物の朝ごはんを食べさせてもらいました。腹ごしらえをして、いざ、波止場へ。続きを読む
地域に根ざした食育コンクール・特別賞受賞!
地元宗像の鐘崎漁協のみなさん、観光協会のみなさん、福岡教育大学のみんな、そして魚まつりに参加いただいた各団体のみなさんとがんばってきた活動が認められました!
『鐘崎ふれあい食堂』『鐘崎の海と暮らし展』の取り組みにより、鐘崎漁協が「地域に根ざした食育コンクール」で、特別賞(審査委員会奨励賞)を受賞しました!
地域に根ざした食育コンクールについてはこちら
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『鐘崎ふれあい食堂』『鐘崎の海と暮らし展』の取り組みにより、鐘崎漁協が「地域に根ざした食育コンクール」で、特別賞(審査委員会奨励賞)を受賞しました!
地域に根ざした食育コンクールについてはこちら
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また魚をもらいました
夕食を父と母と食べていたら、鐘崎の方から電話がかかってきて、ヤズの刺身をいただきました。ヤズのシーズンなのです。それもきれいに作ってあるもの。続きを読む
魚にとっても詳しい「魚ker」たちが作るサイト
森の新聞には、海の新聞っちゅうコーナーもあって、そろそろ充実してくるはずなんですが、秋は農村にいりびたり状態。山から山への旅暮らし。その間、海の情報は、このFukuoka魚kerに任せた!旬の魚の話題、漁港、漁村のニュースをまめまめしく更新。おいしそーなお魚料理の写真も満載です。日々の買い物に役立つ情報も、おいしい魚を食べられるお店の情報もあるぞよ。というわけで、なべちゃんとそのお仲間の魚kerのみなさま、これからも期待しております。宗像のネタも満載でお願い。
(写真)鐘崎に行って、同級生のお母さんに、うちの母が作ったジャムと柚子こしょうをあげたら、アジとサバになって帰ってきました。巻き網の漁師さんが一生懸命獲ってきた魚、本当にありがたい。もったいない。
(写真)鐘崎に行って、同級生のお母さんに、うちの母が作ったジャムと柚子こしょうをあげたら、アジとサバになって帰ってきました。巻き網の漁師さんが一生懸命獲ってきた魚、本当にありがたい。もったいない。
室戸はキンキも旨いぜよ!(もりちの土佐日記10月15日)
室戸岬で海の語り部の話を聞く(もりちの土佐日記10月15日)
土佐が私を呼んでいる。先月取材で訪れてから、すっかり気に入ってしまった高知。マイルがギリギリで貯まったので、取材で友達になった「くろしお地域研究所」の土居くんが主催する「室戸の人々との交流会」に参加すべく、高知に飛んだのでした。
(写真は、海の語り部・室戸市の山田勝利さん。南氷洋から北洋までクジラ、マグロを追い続けた海の男。山田さんの話を聞けただけでも、来た甲斐がありました)
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(写真は、海の語り部・室戸市の山田勝利さん。南氷洋から北洋までクジラ、マグロを追い続けた海の男。山田さんの話を聞けただけでも、来た甲斐がありました)
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漁民じゃないけど心は漁民。安永淳さんが鐘崎漁協組合長に就任
地元でお世話になっており、一緒に、漁村の生活文化について調べたり、食の文化祭、鐘崎ふれあい食堂などをやってきた、安永淳さんがこのたび、正式に鐘崎漁協の組合長に就任されました。地元福岡の方には、10月8日付、西日本新聞のナント一面に「IT社長、漁協組合長に就任」という見出しで掲載。超びっくり!というニュースとしておなじみですが、
11日、12日と、読売新聞、毎日新聞(福岡都市圏版)にも掲載されました、
(写真は、観光協会事務局長時代、港に押しかけて、漁師の方々に「船に乗せてください」と頼みこみ、漁に同行していた頃の安永さん。<右>)
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11日、12日と、読売新聞、毎日新聞(福岡都市圏版)にも掲載されました、
(写真は、観光協会事務局長時代、港に押しかけて、漁師の方々に「船に乗せてください」と頼みこみ、漁に同行していた頃の安永さん。<右>)
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