シエラレオネからの手紙
2008年10月24日
我が友エスパーナ(シエラレオネからの手紙 vol.19/小林英里子特派員)
気が付けばもう10月。いろんなハプニングの連続でネタには事欠かない日々ですが、振り返るとシエラレオネに来てからもう半年。あっと言う間です。少し前の話になりますが、うちのオフィスで犬を飼い始めました。フリータウンから1時間ほどのところにある海辺のイタリアン・レストランに食事に行った際、子犬が何匹か産まれていて、そのうちの1匹がやけに人懐こくて可愛かったのでもらってきてしまいました(ちなみに、別な白い子犬は有料、この子はタダでした…)。<写真>名前はエスパーナ。今年のワールドカップとウィンブルドンの覇者が両方ともスペインだったので名づけました。続きを読む
2008年05月19日
シエラレオネのフルーツ(シエラレオネからの手紙 vol.18/小林英里子特派員)
今回はシエラレオネの果物をご紹介します。年中高温多湿のシエラレオネでは、日本ではスーパーの輸入物としてしか目にしない果物がそこらじゅうの道端で実っています。まずこの果物、さて何でしょう?
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2007年12月27日
シエラレオネという国(ガーナからの手紙vol.16小林英里子特派員)

西アフリカと呼ばれる地域にある国の多くはフランスの植民地下に置かれた国であり、現在もフランス語が公用語となっている国が多いのですが、私が暮らしているガーナと、シエラレオネ、リベリアはその中でも数少ない英語圏の国です。JICAガーナ事務所は、ガーナの他、この2カ国も担当して事業を行っており、今回は11/27-12/7にかけて出張したシエラレオネについて書きたいと思います。
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2007年08月16日
ガーナのビール(ガーナからの手紙vol.15小林英里子特派員)

日本は夏真っ盛りのこの季節、飲み物と言えば外せないのがビールですよね(ビール党でない皆様、すみません)。一年中暑い気候のガーナでも、種類豊富な美味しいビールが飲めます。一番ポピュラーな銘柄はStar(写真1右から2本目)と、日本でもおなじみのギネスビールです(ギネスは健康に良いと多くのガーナ人の間で信じられているらしいです)。
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2007年08月09日
ガーナの飲み物(ガーナからの手紙 vol.14小林英里子特派員)

今回はガーナの食べ物ではなく飲み物をご紹介します。ガーナでは日本のように豊富な種類の飲み物が飲まれている訳ではありません。食べ物に比べると、飲み物はぜいたく品というか、基本的なニーズが満たされた後に発展するものということかもしれません。続きを読む
2007年08月02日
ガーナの食べ物バンクー(ガーナからの手紙 vol.13小林英里子特派員)
ガーナの食べ物シリーズ第2弾、今回ご紹介するのは「バンクー」です。発酵させたトウモロコシ粉とキャッサバ粉を火にかけて練ったもの生地がベースの、酸味のあるガーナの代表的な食べ物の一つです。これをピーナッツスープやパームナッツスープにオクラシチューを加えたものをつけて食べるのが王道です(ちなみにオクラはアフリカが発祥の野菜とのことで、こちらでは「オクロ」と言います)。続きを読む
2007年07月19日
ガーナの味「フーフー」(ガーナからの手紙vol.11小林英里子特派員)

もりちさんからのリクエストにお応えして、しばらく「ガーナの食べ物シリーズ」でいこうと思います。ガーナ食は基本的に主食と辛いスープという組み合わせです。…と言うと、何だか単純な食べ物しかないように聞こえるかもしれませんが、侮ってはいけません。実はかなりガーナ料理の奥は深いんです。主食だけをとってみても、ヤム芋、タロ芋(ガーナではココヤムと呼びます)、キャッサバ、プランテーン(青くて大きなバナナで、日本で食べられているバナナほど甘くないもの)、お米、メイズ(甘くないとうもろこし)…これ以外に日本人と同じようにパンも食べますし、あわやヒエといった雑穀も食べます。これらの組み合わせ方や料理方法は地域や家庭、更に季節によって様々で、それこそ同じ名前の付いた料理でも全く同じ味のものは存在しないと言っても過言ではないと思います。
まず代表的な「フーフー」というガーナ料理を一つご紹介。ゆでたキャッサバかヤム芋がベースです。(写真)
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TV東京系「関口知宏の地球サポーター」を見てください(ガーナからの手紙vol.12小林英里子特派員)

皆さまに緊急のお知らせです。テレビ東京で毎週金曜日の夜9時54分?10時に放映されている「関口知宏の地球サポーター」という番組があるのですが、この番組でJICAがここガーナで取り組んでいる事業が取り上げられます。テレビ東京ということで視聴できない地域の方もおられると思いますが、もしチャンスがあったら是非ご覧下さい!ちなみに私が担当しているのは、7/27、8/10、9/14のプロジェクトです。放映スケジュールは「続きを読む」をクリックしてくださいね。
(写真はガーナの小学生の登下校の様子です)続きを読む
2007年07月12日
日本に帰郷〜水俣へ(ガーナからの手紙 vol.10・小林英里子特派員)
すっかりご無沙汰してしまいました。5月下旬から1ヶ月ほど日本に一時帰国していたのですが、久しぶりにお会いした何人かの方から「ブログ見てるよ?。でも最近全然更新されてないね。」と言われ、こりゃやばい!と心を改めた次第です。すみませんでした…。先週半ばにガーナに戻ってきたばかりでガーナネタがないので、今回は帰国中に訪れた水俣について書こうと思います。
(写真は、水俣でお世話になった井上邸のあじさい)続きを読む
2006年09月13日
セネガル紀行(ガーナからの手紙9・小林英里子特派員)
8/31から9/6の1週間、お休みを頂いてセネガル旅行に行ってきました。セネガルにはJICAセネガル事務所で働いている私の同期職員や青年海外協力隊の村落開発普及員として活躍している友人がおり、今回は彼らを訪ねての旅でした。セネガルはガーナよりも更に西にある国で、地図で国をたどるとガーナ、コードジボアール、リベリア、ギニア、ギニア・ビサウ、セネガルという順になります。ガーナが旧イギリス領だったのに対し、セネガルは旧フランス領で、この違いが現在の両国の様々な違いを生んでいるように感じました。
(写真はバオバブの上に作られたコテージ)続きを読む
2006年08月16日
ガーナからの手紙(8)小林英里子特派員
「ガーナからの手紙第2号」でもお伝えしましたが、私が担当しているプロジェクトの一つに「観光振興支援プロジェクト」というものがあり、今年の2月から協力が開始されました。写真はフォーラムの時に招待したガーナ人ダンサー&ドラマーです。見ていて元気になるような陽気な踊りでした。いわゆるLiving Heritage(生きた遺産)ですね。続きを読む
2006年07月11日
2匹のお友達(ガーナからの手紙vol.7小林英里子特派員)
うちでは2匹の犬を飼っています。1匹は、茶・白・グレーが混ざったモップのような犬で、名前はピース、メス、推定3歳です。もう1匹は真っ黒な犬で、名前はクー、こちらはちょうど1歳になったぐらいです。ピースの方は、私が住んでいる家に、私の前に住んでいた日本人の方が飼っていた犬でそれをそのまま引き継ぎました。クーは同僚が飼っている犬の子どもで、4匹生まれたうちメスが1匹だけいたので、それを譲り受けました。続きを読む2006年06月13日
ガーナからの手紙(5)小林英里子特派員
ガーナでは、結婚式やお葬式といった冠婚葬祭にまつわるセレモニーがとても盛大に行われます。日本と比べ、家族や親戚の規模が大きいこともその理由だと思いますが、普段あまり娯楽がないため、そういった機会にみんなで集まって飲んだり食べたり歌ったり踊ったり、わいわいと過ごすのが一つの楽しみになっている のかなぁとも思います。続きを読む2006年04月01日
皆既日食の日(ガーナからの手紙・小林英里子特派員)
2006年3月29日9時10分頃、ガーナではとっても珍しくて不思議な現象が起こったのですが、何だかご存知でしょうか?答えは「皆既日食」です。日本でも少しニュースになっていたようなのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。私自身は、遠い昔に小学校の理科の授業で習ったような気がするというぐらいで、それほどすごいものだとは思っていなかったのですが、50年に一度の頻度ということで、 一生に一度見られるかどうかという本当に貴重な現象だったようです(ちなみに、ガーナで以前皆既日食が起こったのは1947年、日本では1943年でした)。部分日食や金環食は数年に一回程度見られるのですが、太陽が月に完全に覆い隠される皆既日食となると、 その頻度はぐっと下がるようです。
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2006年03月07日
ガーナの小中学校を訪問(ガーナからの手紙4・小林英里子特派員)
2週間ほど前の話になりますが、久しぶりに国内出張に行きました。行き先はタマレというガーナ北部の町で、首都アクラからは車で10時間程かかります。 話は少しそれますが、ガーナは南北格差が大きく、南部に比べて内陸の北部は色々な意味で発展が遅れています。南部は海に面しており交易に有利なこと、湿潤な気候であり農業を営むのに適していること、そうした理由から首都をはじめとした主要都市も南部に集中しています。一方の北部は、内陸のため物資輸送に時間がかかり、 気候も乾燥していて土壌も痩せているため生活条件が厳しく、教育や電気・水道等のインフラといった社会サービスも南部と比べて十分行き渡っていません。
(写真は今回行った中で一番田舎にあった学校の子どもたち。小さな子どもを背中におぶっている子も)続きを読む
2006年01月12日
ガーナの希望「シアバター」(ガーナからの手紙・小林英里子特派員)
年明け第一号のお便りということで、ガーナの初日の出の写真でも、と思ったのですが、 残念ながら今のシーズンは「ハマターン」という砂交じりの熱風が吹く季節で、一日中砂で太陽が隠れてしまっているため、初日の出を拝むことはできませんでした(それ以前に 寝坊もしたのですが…)。なので、初日の出に代わり、「ガーナの希望」という意味を込めて、ガーナの産業分野で最近注目を浴びている「シアバター」について紹介させて頂きたいと思います。(写真は、シアバターを運ぶガーナの女性)続きを読む2005年11月25日
ガーナからの手紙2「アメジョフェの滝へ」(小林英里子特派員)
前回に引き続き、今回もガーナ国内旅行の話です。行き先はアメジョフェというところで、ガーナで一番高い山があることで有名な場所です。
(一番高い、と言っても700メートルぐらいしかないんですが・・・)そこでのアトラクションとしてはもちろん山登りもありますが、山から流れ落ちる滝もなかなか見ごたえがあります。
滝までは岩山を降りていくのですが、日本みたいにきちんと階段や手すりが整備されて いるわけではなく、ルート沿いに張ってある一本のロープが文字通りの命綱。
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ちらっと言い訳を
旅行ばっかりして仕事してるの?と思われそうなので、ちらっと言い訳を。私の職場は国際協力機構(JICA)のガーナ事務所で、そこで教育と産業分野を担当しています。
ガーナの産業、と言って一番に思いつくものはおそらく「カカオ」だと思いますが、そのとおり、カカオは第1位の外貨獲得源です。そして意外にも、カカオ、金に続いて第3位の外貨獲得源が観光産業なのです(と言っても、海外からの観光客は年間60万人弱と、日本を訪れる一ヶ月の外国人観光客数と同じぐらいですが)。これをもう少してこ入れしていこう、ということで来年1月から観光開発のプロジェクトをスタートさせる予定で、その勉強という意味もあってせっせと足繁く観光地めぐりをしているのです(言い訳ですね、ホントに)。
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何の果物でしょう?
かなりのフルーツ通?かも。
私の名前がついたヤギです。ちなみにオスです。
この前の手紙でご紹介したシエラレオネという国を覚えていらっしゃるでしょうか?実は3月末に、ガーナからそのシエラレオネに異動となり、今はシエラレオネからこの手紙を書いています。